わざわざ休日に茅ヶ崎から品川まで出てきてもらうことになったので、
こちらとしては恐縮です。
品川駅改札前の時計台の下で待っていると、
彼女らしき女性が。
約束の時間の20分前にいる彼女を見て、
めちゃめちゃ好感を持ちました。
私 「こんにちはー」
彼女 「あ、〇〇さんですか?」
私 「はい!××さんですか?」
という感じで自己紹介。
いつもこの瞬間はドキドキです。
彼女は写真の感じのままだったので、
可愛らしい女性でした。
ただちょっと身長が高い。
そういえばプロフィールに160センチと書いてあったっけ。
ネットだとそこまで想像できないもんですね。
取りあえずカフェでお茶をということで、
以前にも何回かブライダルネットで待ち合わせした女性と行ったことがあるカフェに。
営業のアシスタント業務をしている方なので、
営業の大変さやノルマの話など
かなりスムーズに話せました。
彼女は聞き上手だったので、私ばかりしゃべり過ぎてしまいました。
ダメですね。
自分だけがノリノリで話してしまい、
ギャグの一発でもと思いましたが、
いざということきになかなか出てこないものです。
2時間ぐらいお茶をして、
帰ることになりましたが、
「夕飯でもご一緒に」というと友達と約束が・・・と。
最初はそんなこと言っていたなかったのに。
自分が話し過ぎてしまったんですね。
彼女は途中からちょっと退屈そうにされたのを感じたので、
急いで彼女に話してもらおうとしましたが、
もう遅かったようです。
バイバイをした後に、お礼のメールももらえませんでした。
女性を主役にするトークの重要性に気付いた1日でした。